福岡で冷蔵庫の処分・回収ならココ!!

福岡市 福岡地域で冷蔵庫・冷凍庫を処分・回収するなら、ここで紹介されている業者にするのがオススメです

｢冷蔵庫の処分、回収なんてどこでも一緒でしょ？｣なんて考えは言語道断！会社によって、料金やスケジュールの融通、当日の対応などもさまざまです。
そこで、私が住んでいる福岡で信頼のおける不用品回収業者を｢料金｣や「スタッフの質」などを実際の体験や｢口コミサイト｣の内容から評価、比較。ランキングを発表します。

対象地域

福岡市博多区 中央区 城南区 南区 東区 早良区 西区 糸島市 那珂川市 大野城市 筑紫野市 太宰府市 春日市 糟屋郡宇美町 志免町 須惠町 粕屋町 篠栗町 久山町 新宮町 古賀市 福津市 宗像市

冷蔵庫の処分についてのポイント

冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法の対象家電です

家電リサイクル法によって冷蔵庫・冷凍庫は粗大ごみとして処分することはできません。そのため住んでいる自治体などの粗大ごみに出すことはできないのです。

冷蔵庫・冷凍庫の処分方法とは

それでは家電リサイクル法の対象家電の冷蔵庫をどのように処分すればよいのでしょうか。次のような方法で処分するのが一般的になっております。

1. 新しい冷蔵庫に買い換えるときに冷蔵庫を購入する電器屋に引き取りを依頼する
2. 処分する冷蔵庫を購入した電器屋に冷蔵庫の引き取りを依頼する
3. ベスト電器に冷蔵庫の引き取りを依頼する（1、2の方法が使えない場合）
4. 不用品回収業者に冷蔵庫・冷蔵庫を回収または買取りしてもらう
5. 家電リサイクル法の対象家電の指定引取所まで冷蔵庫を持ち込んで処分する

それぞれの処分方法のメリットとデメリットを見ていきましょう

電器屋に冷蔵庫の引き取りを依頼する場合のメリット・デメリット

１～３の方法では電器屋に冷蔵庫の引き取りをお願いすることになりますが、メリットとしては冷蔵庫を買い換える場合などは、あわせて古い冷蔵庫を引き取ってもらったりできるので、手続きが簡単に済むというところです。購入した電器屋に依頼する場合やベスト電器に依頼する場合でも、それほど手続きが複雑になることはありません。

いっぽうでデメリットとしては、処分料金が高くなってしまったり、処分まで待たされることがしばしばあるということです。このあたりは電器屋にもよりますが、リサイクル家電の処分料金は一定のため業者での違いはないのですが、全体的に回収のプロである不用品回収業者よりも運搬料が高値になることが多いようです。また買取りができるような冷蔵庫でも買い取ってくれないということもデメリットでしょう。

不用品回収業者に冷蔵庫の回収を依頼する場合のメリット・デメリット

不用品回収業者に冷蔵庫の回収を依頼する場合のメリットは、回収のプロのため、運搬収集料金が電器屋と比べると安くなることが多いということです。また、処分までのスケジュールが迫っている場合は、迅速に処分してくれること（即日対応ができる場合も）が多いのも大きなメリットです。さらにまだ使える、リサイクルできる冷蔵庫の場合は、買い取ってくれることもあります。買取り可能な場合は、冷蔵庫のリサイクル料金なども不要で、回収料金と買取り料金が相殺になるようですので、お得に処分したり、場合によっては冷蔵庫の買取金額の分だけプラスになることもありますね。

あとは冷蔵庫以外にも処分したい不用品がある場合は、全部まとめて回収を依頼することができるのも不用品回収業者に依頼するメリットです。電器屋に依頼すると冷蔵庫だけの回収になりますが、他にもまとめて処分することで冷蔵庫自体の処分料金はかなり安くおさえることにもつながります。

いっぽうでデメリットとしては、自分で指定引取所まで冷蔵庫を持ち込む場合と比べると、買取不能な冷蔵庫だった場合は、運搬収集料金の分だけ処分料金がかかってしまうということです。また、悪質な不用品回収業者もあり、そのような業者を選んでしまうリスクがデメリットといえるでしょう。

指定引取所に冷蔵庫を直接持ち込んで処分する場合のメリット・デメリット

全国にある指定引取所に冷蔵庫を持ち込む方法になりますが、この場合のメリットは、運搬料金がかからないため、リサイクル料金のみで冷蔵庫を処分することができることです。基本的に処分方法としては最安値になると思います。

いっぽうでデメリットとしては、とにかく大変だということです。福岡の指定引取所は次のページに掲載されていますが、多くはなく、かなり限られています。また、当たり前ですが、冷蔵庫を家から搬出して持っていくという作業を自力でしなければなりません。

冷蔵庫は重量もあり、大きなものが多いため、家から出すだけでも大変ですし、指定引取所まで持っていくのにも軽トラや大型の車などを用意する必要があり、とても大変ですね。

さらにリサイクル料金の支払いについても、郵便局にある振込用紙を使って支払う必要があり、記載方法などを含めて手続きが複雑になっています。

総合的にみると冷蔵庫の処分は不用品回収業者に回収してもらうのがおすすめ

これまで冷蔵庫の処分方法をそれぞれみてきましたが、私のおすすめとしては、不用品回収業者に冷蔵庫を回収してもらうのがおすすめです。なんといっても、回収までのスケジュールが早いことと、依頼も電話やメールですぐに済むこと、また回収料金も安くなることが多く、買取ができるかどうかも現地であわせて確認できるからです。

ただ、新しい冷蔵庫を購入する場合で、買取ができないような古い冷蔵庫を処分だった場合。このケースで、冷蔵庫の引き取りをお願いしても、いっさいの追加料金がかからないということであれば、電器屋に依頼するのもありかと思います。しかし、かなり限られたケースになりますので、基本的には不用品回収業者に依頼する方向がよいと思います。

また家の近くに指定引取所があり、持ち込みが手間にならないということであれば、直接に持ち込んで処分料金を抑えるのもありですね。しかし、その分だけ作業が大変になるということは考えておきましょう。

冷蔵庫・冷凍庫の処分・回収　福岡のおすすめ不用品回収業者とは

冷蔵庫を処分・回収する際に不用品回収業者を比較する際のポイント

おすすめランキングだけでなく、不用品回収業者を比較するさいのポイントをいくつか紹介しますね。このランキングに掲載されていない業者などを比較するときにも役に立つと思います。

ホームページに所在地がきちんと記載されている業者を選ぶ

これは基本です。所在地が記載されていないということは、届け出が出されていない違法業者であったり、悪質な回収業者の可能性が高いです。

同様に、ホームページに携帯電話の電話番号しか記載されていない業者も選ばないほうがよいでしょう。

所在地を比較してできれば近くの不用品回収業者に依頼する

所在地を確認すると自分の住んでいるところとの距離もみるようにしましょう。同じ町内というところまでみる必要はありませんが、福岡県だと福岡地域、北九州地域、飯塚地域など、できれば自分の住んでいるところと同じ地域の業者に依頼したほうがよいでしょう。

近いほうがスケジュールの融通が効きやすかったり、それによって料金が安くなったりということがあるからです。

ホームページの記載情報に加えて、必ず不用品回収の見積りを取る

ホームページは業者の側でなんでも自由に書くことができます。そのため実際よりも安い料金を掲載して、客を釣るような業者も多いです。だからこそ、不用品回収料金はホームページ上で確認するだけでなく、必ず見積りを取るようにしましょう。できれば、訪問見積り無料の業者に依頼して、訪問見積りで正確な金額を出してもらったほうがよいです。

訪問見積りを嫌がる業者や他の業者との相見積もりを避けたがる業者というのは、結局のところ料金が高めの業者です。そのような見積りにも喜んで対応してくれる業者が良質な業者といえるでしょう。

福岡　冷蔵庫の回収のおすすめ業者まとめ

最後にもう一度簡素ですが、おすすめランキングを掲載しておきますね。参考にしていただけるとありがたいです。

• １位　福岡片付け隊
• ２位　片付け何でも屋
• ３位　アイオイ産業株式会
• ４位　北九州クリーンサポート
• ５位　福岡回収王